四旬節 灰の式後の土曜日

2026年2月21日

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2026年2月23日

第1主日

四旬節

2026年2月22日 (主日)

カトリック教会より信仰の糧今日のために

入祭唱

神の定めは正しく、心に喜びをもたらし、
そのみ旨は清く、人々の目を開く。
神の言葉は正しく、世々に及び、
その裁きは真実で、全て正しい。

集会祈願

恵み豊かな神よ、
あなたを仰ぎ見る民の、心からの願いを顧みてください。
私たちが何をなすべきかを知り、
果たすべき使命を全うすることができますように。

聖霊による一致のうちに、あなたとともに神であり、世々とこしえに生き、
治められる御子、私たちの主イエス・キリストによって。アーメン。

第一朗読

創世記2・7-9、3・1-7

人間の創造と罪

創世記

2・7主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。8主なる神は、東の方のエデンに園を設け、自ら形づくった人をそこに置かれた。9主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせ、また園の中央には、命の木と善悪の知識の木を生えいでさせられた。

3・1主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけない、などと神は言われたのか。」2女は蛇に答えた。「わたしたちは園の木の果実を食べてもよいのです。3でも、園の中央に生えている木の果実だけは、食べてはいけない、触れてもいけない、死んではいけないから、と神様はおっしゃいました。」4蛇は女に言った。「決して死ぬことはない。5それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」6女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。7二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。

答唱詩編

詩編51・3+4、5+6cd、12+13

あなたのいぶきを受けて、わたしは新しくなる。

詩編51

51・3神よ、いつくしみ深くわたしを顧み、
豊かなあわれみによってわたしのとがをゆるしてください。
4悪に染まったわたしを洗い、
罪深いわたしを清めてください。

5わたしは自分のあやまちを認め、
罪はわたしの目の前にある。
6cdあなたがわたしをさばかれるとき、
そのさばきはいつも正しい。

12神よ、わたしのうちに清い心を造り、
あなたのいぶきでわたしを強め、新たにしてください。
13わたしをあなたのもとから退けず、
聖なるいぶきをわたしから取り去らないでください。

第二朗読

ローマ5・12-19

罪が増したところには、恵みはなおいっそう満ちあふれた。

使徒パウロのローマの教会への手紙

皆さん、5・12一人の人によって罪が世に入り、罪によって死が入り込んだように、死はすべての人に及んだのです。すべての人が罪を犯したからです。13律法が与えられる前にも罪は世にあったが、律法がなければ、罪は罪と認められないわけです。14しかし、アダムからモーセまでの間にも、アダムの違犯と同じような罪を犯さなかった人の上にさえ、死は支配しました。実にアダムは、来るべき方を前もって表す者だったのです。15しかし、恵みの賜物は罪とは比較になりません。

一人の罪によって多くの人が死ぬことになったとすれば、なおさら、神の恵みと一人の人イエス・キリストの恵みの賜物とは、多くの人に豊かに注がれるのです。16この賜物は、罪を犯した一人によってもたらされたようなものではありません。裁きの場合は、一つの罪でも有罪の判決が下されますが、恵みが働くときには、いかに多くの罪があっても、無罪の判決が下されるからです。

17一人の罪によって、その一人を通して死が支配するようになったとすれば、なおさら、神の恵みと義の賜物とを豊かに受けている人は、一人のイエス・キリストを通して生き、支配するようになるのです。18そこで、一人の罪によってすべての人に有罪の判決が下されたように、一人の正しい行為によって、すべての人が義とされて命を得ることになったのです。

19一人の人の不従順によって多くの人が罪人とされたように、一人の従順によって多くの人が正しい者とされるのです。

福音朗読

マタイ4・1-11

人はパンによるだけではなく、神の言葉によって生きている。

マタイによる福音

そのとき、4・1イエスは悪魔から誘惑を受けるため、〝霊〟に導かれて荒れ野に行かれた。2そして四十日間、昼も夜も断食した後、空腹を覚えられた。3すると、誘惑する者が来て、イエスに言った。

「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」4イエスはお答えになった。「『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』と書いてある。」

5次に、悪魔はイエスを聖なる都に連れて行き、神殿の屋根の端に立たせて、6言った。「神の子なら、飛び降りたらどうだ。『神があなたのために天使たちに命じると、あなたの足が石に打ち当たることのないように、天使たちは手であなたを支える』と書いてある。」7イエスは、「『あなたの神である主を試してはならない』とも書いてある」と言われた。

8更に、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶりを見せて、9「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言った。10すると、イエスは言われた。「退け、サタン。『あなたの神である主を拝み、ただ主に仕えよ』と書いてある。」

11そこで、悪魔は離れ去った。すると、天使たちが来てイエスに仕えた。

奉納祈願

聖なる父よ、
あなたの民の捧げ物を顧みてください。
この秘跡にあずかる私たちが神の愛に満たされ、
祈り求める恵みを受けることができますように。

わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

拝領唱

まず、神の国とその義を求めよ。
そうすれば、それに加えて、すべて必要なものが与えられる。

拝領祈願

全能の神よ、
慈しみを持ってあなたの民をお守りください。
秘跡によって力づけられた私たちが、
日々の行いにおいて
み旨を果たすことができますように。

わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。